鳥取県ユニセフ協会 鳥取県ユニセフ協会

鳥取県ユニセフ協会は、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動しています。

ユニセフ ボランティア学習会

      2016/05/12

 5月17日(土) 米子市産業体育館にて、ユニセフボランティア学習会を開催し、26名の参加がありました。
 学習会では、教育協力NGOネットワーク(JNNE) が主催している「世界一大きな授業」に参加しました。これは、世界の子どもたちの教育の現状に目を向け、世界100カ国で教育の大切さを同じ時期に考える世界規模のイベントです。ワークショップやクイズを通して、教育の現状について理解を深め、また世界の教育を変えるにはどうしたらよいか考えていきます。
 参加頂いた方々からは…
「文字が読めないことを体験で知ることができた。経験で知ることは理解が深まる。このような機会を多く開催してほしい。」
「世界を “知る” “気づく” こと、その機会をもっともっと増やしていくことが大切。」等の感想をいただきました。
 その後、DVD「ユニセフと地球のともだち」を視聴し、鳥取県ユニセフ協会から活動について説明を行いました。また貸出可能なパネル、水がめ、蚊帳、DVD、ユニセフワークブックなどの教材を展示し、実際に見ていただきました。この学習会をきっかけにボランティアの輪も広がりました。
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